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戦評

平成23年度関西学生秋季リーグ第2戦 対関西学院大学

秋季リーグ第二戦、相手はライバル関西学院大学である。関学とは今年は春季リーグは勝利したものの、総合関関戦では後半終始リードを許す展開となり、何とか終了間際に追いついての引き分けと1勝1分の対戦成績である。勝ち越してはいるものの実力はきわめて拮抗している。気持ちの強さが勝敗を決める要因となる試合である。

立ち上がり関大は四回生中嶋、湯川の両サイドが着実に得点し、ペースを握る。守っても四回生平木をを中心とするディフェンスが機能し、相手ボールを奪い、そこからの速攻で四回生田月らで得点を重ねる。終了間際、一回生竹安の活躍などもあり、前半を17対11と6点差をつけての折り返しとなる。

後半も関大ペースは続き、四回生三浦、佐伯らで加点し、一時は9点差まで点差が開く。しかし、ここからオフェンスでのミスから相手に速攻を許す。そしてディフェンスでは退場者を出すなどで残り8分には一気に3点差まで点差が詰まる。ここでタイムアウトを取り、攻守両面での確認をする。その後は落ち着きを取り戻し、中嶋らで加点し、流れを引き戻す。トータル32対27と5点差での勝利となった。

今日の反省点は何といっても後半の戦い方だろう。9点リードから一気に3点差まで詰められた場面はいただけない。あの場面では関学の気迫が関大を上回っていた。学生には1つのミス、そして不用意な退場が流れを買えるということを再認識し、猛省してほしい。

ただこの追い上げを許した場面以外は気持ちが前面に出て、熱い試合を展開できていた。このことは今日の収穫である。次戦にも続けていきたい。

反省点もあったが、今日の試合は内容では第一戦を上回ることができた。次戦では今日以上の試合ができるよう部員全員で努力したい。

(男子部監督 中川昌幸)